たんたん氏の知らない介護派遣

@tantan4423

こと、たんたん氏(深井竜次氏)からは、ちょっと前からブロックを喰らっていて、私はツィートを見ることが出来ないのだが、フォロアーさんから気になるツィートあったので、少し掘り下げて考えてみた。いかなるSEOにもか関わりたくない自閉的なブログのため、リンクは最低限しかしません。興味のある方は検索してください。私は@eu14mt1800ffです。

そしてたんたん氏はこんな介護派遣の夜勤専従をしているらしい。

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介護夜勤の業務

17:00~17:30 看護婦さんからその日の利用者さんの体の状態について申し送り

17:30~19:00 夕食介助、帰室介助

19:00~22:00 ここからは待機で基本はコール対応。

22:00~23:00 オムツ交換

23:00~5:00 コール対応。1時と3時に巡回。ここで休憩に2時間入る。

5:00~6:00 オムツ交換

6:00~7:00 コール対応

7:00~9:00 起床、食事介助

9:00~10:00 記録を書いたり、利用者さんと話をしたりする。

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17時から翌朝10時までの17時間拘束で2時間休憩に入れるらしい。はっきり言って楽すぎる夜勤。私は体験したことがないし、経験者やツィッターにあふれる夜勤者の報告と全然違いすぎる。はっきり言って「嘘」と断言していいレベルである。昔はこんな楽な夜勤があったねぇぐらいの話。

ではなぜたんたん氏はこんなことを書くのだろうか?実際にたんたん氏がこういう夜勤だったとしてもそれは単なる一例に過ぎないし、介護施設は常に変化していて、利用者の状態、受け入れ次第ではがらっと変わってしまうことが少なくない。

結論から言うと、たんたん氏がブログ収入を得るためだった。たんたん氏のビジネスモデルは自身のサイトから介護派遣サイトの登録者がでれば成功報酬で一人あたり6000円から1万円入る。この広告費は当然派遣会社からでており、その源は介護報酬から支払われた利用料である。つまりたんたん氏は税金のつまみ食いをしていることになる。

よって、たんたん氏のブログを見て、派遣スタッフとして登録すると、たんたん氏にお金が入ることを理解しておいたほうがいい。これが広告ビジネスの実態である。これで、たんたん氏のブログを全て説明できてしまう。

不自然に楽な夜勤を強調するのは、介護派遣サイトへの登録を誘導するため。

かろうじて介護派遣が成立していたのは、介護現場の地道な申し送りと、派遣スタッフ本人の資質によるところが大きい。現場の必死の努力によってなんとか成立させていたものだったが、派遣先と派遣元の合意に基づいた取り決めではないため、容易に作業品質が乱高下してしまうギャンブルになっている。

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派遣社員を使うということは、業務内容を明確化し、他の会社に任せることであり、「なんとなくいい人がいたらほしい」と言うもんではない。そういうことは直接雇用でしか実現できない。それなのに無理やり派遣でやっているからおかしなことになる。

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夜勤を丸投げするという派遣をやるなら、夜勤業務の全てを洗い出し、派遣会社に伝える必要がある。派遣先と派遣会社でどの業務をやるか決定する。その決定以外のことをやれば契約違反になる。派遣社員に「契約に入ってません」と言われたらその業務はやらせてはいけない。

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派遣社員を呼ぶ前にまず、派遣社員の業務が確定していなければ、そもそも論として派遣契約が成立し得ない。唯一の例外は紹介予定派遣ぐらいだろう。正社員としての雇用を前提に、一時的にお試しで派遣契約で働くものだ。

看護師の派遣が成立しやすいのは、一応、医療行為という切り分けが介護現場で出来ているから。胃ろう、ストマ対応とか、褥瘡の処置とか、インスリン注射とか。介護職が手を出してはいけない業務を看護師が担当する。この場合誰でもいいということにはなる。スキルは必要だけど。

そもそも業務内容が確定してから、派遣社員は発注されるもので、漠然と人が足りないから来てもらうもんじゃない。こういう業務でこういうスキルを持った人間が必要という要件定義があるから、派遣社員は呼ばれるのです。日々刻々業務内容が変化する介護現場では不向き。

私がブロックされたままなのは、まあいいけど。介護ツィッター民は民度が低いとか、なかなかに興味深い記事だったのですが。気にくわないとキレて感情的な行動をとり、あとで消去してなかったことにするのか。

なので、10人に1人しかろくな人材が来ないということになるわけです。だって誰でもいいんだもん。来てさえくれる人なら。そんな人間に自分の仕事を邪魔されるのでは溜まったものではないです。人材の質が担保されてない仕組みです。


利用者さんのお別れが近くなり、今日から巡視が1時間に1回になりました。では派遣さんもお願いします。といったことに対応できなくてはいけない。介護職は日常的にこういった状況の変化には遭遇する。長く見てると大体予測はつく。

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介護派遣が機能するにはいくつかのハードルがある。まず派遣先の施設が、業務の切り分けをきっちりおこない、派遣の仕事を明確に定義し、派遣会社から、派遣スタッフに伝えなくてにはいけない。これが日々刻々と変化するのが介護施設の特徴。

派遣会社は事前に施設の状況をリアルタイムで知る必要があるが、これはしっかりとした機密保持契約を会社間で結んでおかないとトラブルの元だ。情報漏洩に疑いをかけられても文句は言えない。

介護報酬のうち、人件費部分を分離して、派遣会社に直接請求させるというやり方もありかなと思う。派遣先は利用料を払い、指示命令をするのみで、労務管理は派遣元でおこない、給料を支払うわけだから。

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もちろん、現状の介護派遣はこんな面倒くさいことはせず、派遣スタッフをテキトーに施設に送り込んでいるだけなんで、確率の問題としてまともなスタッフは10人に1人という感じになり、現場は疲弊し結果として利用率も低迷するが、派遣会社は儲かる。

@eu14mt1800ff

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#深井竜次氏の知らない介護派遣 介護報酬を増やしても一向に現場の介護職員の収入が上がらないのは、派遣会社に流れてしまっており、その潤沢な資金から広告費が出せる。周辺事業者に流れてしまい、肝心の介護施設には流れないことが問題となっていることを

@tantan4423

 氏は身をもって証明している。

#深井竜次氏の知らない介護派遣 派遣会社に頼って人材を紹介してもらうのも問題が多い。契約した年収のおよそ3割を派遣会社がマージンとしてもっていく。私のボーナスをもたぶん1年目はそこへ消えたのだろう。職員がしょっちゅう辞めることが利益になる仕組みを構築してしまったのだ。

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#深井竜次氏の知らない介護派遣 派遣はアウトソーシングへと成長するのが自然な姿。 頭数あつめるだけ→業務を委託される→教育研修を含めた部門のっとり。派遣先は事実上派遣会社のものとなる。介護派遣は介護報酬をそのまま派遣会社に持っていかれているので責任を持たせるのはありかもしれない。

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#深井竜次氏の知らない介護派遣 全然仕事の出来ない派遣スタッフがきて現場が無茶苦茶になったとしても、出勤していれば介護報酬そのものに影響はありません。結果としてケア品質は低下し利用者は自然減でどんどん減っていきます。そして待遇も悪化します。職員がダメ派遣に対してよく思わないのは当然

派遣という働き方で介護職をやるのはとても難しく、高いスキルと柔軟性が要求されます。介護の仕事はマニュアル化とは程遠く、日々やることが違うこともよくあります。一瞬でその現場のチームに溶け込み、役割をきっちりこなせる派遣はほとんどいないと思います。

#深井竜次氏の知らない介護派遣 倫理観なき利益の追求が、単なる堕落でしかないことを、

@tantan4423

氏は理解していない。介護福祉はもっぱら社会からこぼれ落ちたり、障碍をもったりした人に手を差し伸べるものなのだが・・・。