幼児的万能感と無邪気な拝金主義

ツィッターで@tantan4423 という人がいる。この人は副業介護職を名乗っている。島根の老人保健施設で月8回の夜勤をこなしているそうであるが、定かではない。資格は初任者研修とたん吸引の資格のみ。

2019年9月現在26歳だそうだ。彼はブロガーであり、そこから多額の収入を得ているそうである。興味のある方はブログを見ていただければ結構であろうと思う。その内容と、前提となる知識はなく、ほとんど言いっぱなしのブログであり、矛盾が多い。

日本の介護保険制度や、生活保護制度、社会福祉の制度に関してはほとんど知らない。専門職としての適性が疑われるレベルである。一見介護士を擁護するようなことを言っているが、その主張は、介護士にお金をばらまけば全ては解決するという、浅はかな発想しかない。それが多くの人の怒りを買っている。

彼にはなぜ周りの人が怒っているか理解できないようだ。みんな貧乏だから、劣悪な待遇だから、怒りを恵まれた@tantan4423に向けているのだろうと思っている。たくさん稼いでいる人への嫉妬だと思っているようだ。つまりお金さえあれば、みんな心が和らいで、ハッピーになると無邪気に思い込んでいるようなのである。

彼はすぐに感情的になる。容易に家庭内暴力を振るうタイプではないかと思っている。理詰めで責められた時、理解できないので簡単に暴力に走る。彼はそういうタイプであろうと思う。男性にはよくありがちである。

介護現場で働いている人たちからすると非常に不愉快な言葉を発することが多い。認知症の対応、生活保護、介護保険など無知と能力不足ゆえの誤解を流布しているからである。

さらなる問題として彼は長い文章を理解できない。それらは全てマウンティングと受け取るだけだ。なのでこの文章も多分理解できていない。文字だけのブログなど彼の理解の範囲外にあるだろうから。

彼は介護士に対する社会の好感度を利用して、自分のブログへのアクセスを誘導し、自ら利益を得ているだけの存在である。彼がいくら儲かったとしても、日々奮闘する介護士たちの待遇は何一つ変化しない。そんなことよりも、利用者の身の回りのものを持ってきてもらえるほうがよほど助かる。街中で歩行介助や車椅子で乗り降りしているときに少し待ってくれてもいい。それだけで介護士は助かる。

彼の活動によって介護士の社会的な位置など何一つ変わらないことを明記しておく。むしろ嘘を垂れ流される分、害悪が大きい。彼は自分の利益のために介護士を利用しているだけなのだから。

彼は介護福祉士ではないので、介護士を名乗ってはいけない。

実際に現場に出ているのは月8回の夜勤だが、そのレベルは非常にあやしい。勤務している老健ではほとんどお荷物になっていると判断できる。現役介護職を売りにしているわりには、日々のケアに関する記述がほとんどない。@tantan4423氏をみたとたん、利用者が拒否したようである。かれは男性が怖かったからと言っているようだが、そんなことはないと思う。見慣れなくて馴染みがないから、怖くて逃げたのだ。

認知症の対応はストレス、介護職は腰痛がつきものなど、通り一辺のことしか述べることができないのは、自分の経験として咀嚼していないからだろうと思う。自分の介護現場の利用者のことに関してろくに知らないものと思われる。その程度のレベルであろうと思います。そんな人間の書いたブログが信用できますか?