世界インターネット勢力図

この記事のテーマは水玉模様に魅せられてにしよう。
世界インターネット勢力図

相変わらずThe Internet mapで水玉模様に魅せられている今日このごろなんですが、だんだんこのマップを覚えてきた気がするのです。水玉模様を見ているだけで、ああ、ココラヘンにあのサイトがあったなぁみたいな遊び方ができるようになって来ました。巨大なサイトリンク集と言えるでしょう。
こうして見てみるとインターネットの勢力図からすると人口の多い新興国の発展が非常に著しいという事が言えそうです。
アメリカを中心に、インドがその大きな勢力を持っていますし、ベトナム、台湾、タイ、意外なところでイラン。
ラテンアメリカといわれるスペイン語圏もなかなかに健闘しています。アルゼンチン、チリ、メキシコ、スペインといったところ。ココラヘンの言葉を覚えるメリットもありそうですね。と入ってもまあ、バリバリの日本人である私にはなかなかに難しいかもしれませんねぇ。ブラジルもデカイですね。ブラジルと日本の間には無法地帯が・・・。危険なサイトが無国籍にゴロゴロ転がっています。やはり検索エンジンに嫌われていますので、辺境へと押しやられているというところなんでしょう。
ドイツ、イタリア、フランスもそれなりの規模ではありますが、まあ端っこでのんびりやっているようです。ロシア内部にはウクライナやベラルーシなんかもあったりします。
こうして見るとインターネット上の世界旅行がなかなか楽しめます。
なんでこれ有効なのかというと、検索エンジンはなるべく近いサイトを引っ張ってこようとします。なので、遠くのサイトはなかなかに引っかからないんです。検索で一分も待たされたらブラウザを閉じてしまうでしょうし。ですが、それによって検索できる幅が狭まっていることも確かです。サイト同士にどんな関連性があるのかがわかれば、面白いリンクの張り方ができるんじゃないかなと。インターネット上のご近所同士をつないでいけば、変わった効果がみられるかもしれませんね。

ああ、ナイジェリアの遥か彼方辺境に輝いている水色の星は、なんとWordpressです。世界中からアクセスは莫大なものがありますが、どのサイトからも平等に遠いって言うことなんだとは思います。

The Internet Map世界編