北朝鮮の核とは?

朝鮮半島情勢が緊迫しているので、簡単におさらいをしておこうと思う。北朝鮮の核というのは中国人民解放軍の瀋陽軍区のものである。北朝鮮の軍事行動は基本的にここの命令なくしては実行できない仕組みになっている。日本の自衛隊が在日米軍の指揮下に入っていることと同じだ。
であれば、国家主席たる習近平が、人民解放軍瀋陽軍区に命令すれば終わりのように見えるがそうは行かない。瀋陽軍区自体が、核兵器をもって独立性を強めているからだ。北朝鮮の核というのは、東京とソウルにばかり向いているんじゃなくて、北京にも向いているのである。ここらへん理解しないと、北朝鮮の動きは見えない。金正恩はそこから脱却しようと必死だが、なかなかうまく行っていない。北朝鮮単体では大したことはできない。せいぜいソウルを火の海にすることぐらいだろうか。

朝鮮半島動乱ということになれば、瀋陽軍区が歩兵を送り込み、朝鮮半島を再占領するのではないか。そのついでに言うコトを聞かない金正恩を排除し、都合のいい人間を主席に据えるだろう。
しかし、朝鮮半島には動乱を起こす要素があまりない。利権もあまりないし、資源もない。米軍としても血を流す意味がないので、長距離弾道弾により、派手な花火で済ませる気ではないか。無人兵器のテストといったところだろうか。
とりあえずは習近平以下の政府がどこまで瀋陽軍区を説得できるのかというところだろうか。形式上の建前をたてて、事実上の独立を勝ち取るつもりが瀋陽軍区にあるのかもしれない。軍閥化は中国の歴史をよく知る人からすれば、2000年以上前から繰り返されてきたパターンではあるけれど。
北朝鮮が核ミサイルを発射しようにも制御機構は瀋陽軍区が握っているのではないか?
日本政府は非公式に打診してもいいかもしれない。
確かにレアメタルは存在するのだけれど、それは情報通信機器などに使用されるものなので、中国自体その製造技術をもつか、輸出をしないことには富を産まないので軍事的な緊張が高まっていると先進国に売れない。それには平和が必要になる。ここに解決策があるのかもしれない。

スズキ-スイフトスポーツ



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