ヒドイ労働環境から敬遠してたけど、そろそろ食べにいってもいいのかな?
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1612/06/news013.html
店員がいなければ店を閉めてもいいという決断はかなり思い切ったものだ。でもこれって必要なことだと思う。コンビニなどの24時間営業になれてしまったことにより、「売り切れ」というものがなくなった。でもその分値段に転嫁されているのである。そこに気づけばもっと安く、良い物を食べられると思う。ほんらい「売り切れ」があるのは当たり前なのだ。
すき家は社長の発言と性格から、何とか持ちこたえるだろうと思った。簡単に言うとすき家の社長は左翼崩れなんだけれど、さすがに自社の状況がわかったみたいだったから。
「売り切れ」があるのはいいことなんです。その分値段が安くなると思ってください。常に商品を切らさないようにするという条件をつけると、コストは跳ね上がります。特にずっとおいておけない食品はそうなります。
業界は違うけれど、介護で夜勤のワンオペはさんざんやりました。今にして思えばよく重大事故に遭遇せずにすんだと思う。
時間の使い方というのを一人一人が考えなければいけない時期になっているのだと思う。