Keishiの憂鬱「私は全て正しい、なぜなら完璧な論理だから」

keishi氏はご自身の主張を繰り返すのみで、これ以上の交渉は悪口とみなし顧客である私をブロックをするそうです。彼らとしてみれば、残りの通話サポートをすればジ・エンドということなのでしょう。逃げ切りたい意志が満々です。
Keishiサイトによる、管理人の理念だそうで。
http://keishixx.com/principle

>僕の理念は「非投機的な顧客主義」です。
なんだそうで、
痩せたいと言ってきた顧客に対して、
短期的には下剤を提供し、顧客の信頼を得て、それが長期的な目標(やせること?)につなげるのだそうです。

はっきり言ってこれは無茶苦茶です。

私は介護の仕事をしていて実際に下剤がどのような影響をもたらすかを知っています。下剤に頼れば腸内が荒れてしまい、痩せるどころか健康を害することがわかりきっていますので、基本的に下剤はなるべくやめようねっていうのが現在のトレンドです。でも下剤に頼らないと生きていけない人たちもいて、悩ましい問題となっています。ここに私は基本的な知識の欠如をみます。下剤の聞きにタイムラグがあり、便失禁の可能性だってあります。大事な合コンの時に便失禁をしたら、それこそ人格に大ダメージを被るのではないでしょうか?そのようなリスクに関して無知なのか頬かむりなのかと私は疑念をいだいてしまいます。

大体、下剤を飲んでも痩せませんけどね。これは比喩でしょうけれども、その比喩の表現方法に、すでに知識の不足が見えるんです。だから信頼が置けないなぁと思うのです。講義でも色々とおっしゃっているのですが、前提が正しいのに、間違ったこと答えを出し続けています。外注をしてサイトを書いてもらっているようですけれども、さぞかし外注された方は苦労しているでしょうねぇ。それでもまあお小遣い程度のお金をもらえているのならいいかという感じでしょうか。

私の返金の訴えはKeishi氏の人となりを示すにあたり、いい探索射撃だったと思います。探索射撃というのは、敵がいるかどうかを一発打ってみて調べる方法です。敵がいれば反撃してきます。(あえて反撃しない場合もあるけど、keishi氏は見事に引っかかってくれました。)
Keishi氏は自分が全て正しく、自省をすることはないようです。私としてはせいぜい、利用させてもらおうかなぁと思っています。格好のネタを提供してくれましたから。

さてさて、Googleアドセンス、アフリエイトといった内容ですけれども、なぜGoogleは審査の基準を変えたのか?というのはKeishi氏のようなスカスカのサイトを駆逐し、良質なサイトを評価しようという観点からなのです。正直言うと最近のインターネットサイトは広告だらけで見づらいです。突然広告が入ってくると読むリズムが阻害されてしまい、非常に不愉快です。やたらスクロールさせるのはどうも・・・。見るのに時間がかかってイライラします。動画を置くことでページの滞在時間をますという手法もあるようですが、正直コレもあまり好きではありません。動画ってノロイんです。時間がかかってしょうがない。
みんながみんな、画像や広告、動画のオンパレードですから、テキスト主体のサイトは新鮮に見えるんじゃないかなぁ。これは相対的なものです。

私は私なりのスタンスでブログを作っていこうと思います。そういう決断ができたという意味では、まさに「反面教師」ですね。Keishi氏は。自分は安全な場所にいて顧客を危険に晒す。そういうことのようです。そう考えると全てが見えてきます。人にはそれぞれスタンスがあり、考え方があるっていうこと。
ああ、これから仕事なのに朝3時から4時にブログ更新してしまったい。

keishi氏の初級プラクティスコース自体がページビュー時間を稼ぐための手段であるということなんです。彼は自分の利益を最大化するために動いています。そう考えると全ての行動の理由が見えてきます。

三月末まで観察を続けていきます。

blogがキーワード検索に引っ掛かるようにしないとな。