Keishi氏の観察日記「ニ正面作戦の敗北」

さて、今日のK氏観察日記であります。
ようやく返金の条件を明示してきました。っていうか最初に教えて欲しかったな。

hapitasとA8.netの自己アフリエイトの結果得られた額を差し引いたものを返金するとのこと
つまり返金額=学費を支払った額ー(Hapitas+A8.netで稼いだお金)
という事になるらしいです。これを明示しないまま、支払ってしまった私は愚かだとは思います。
お金を人質に取られて稼がざるを得ない状況に陥ったわけですから。

Keishi氏は短期的な利益と長期的な利益を関連させて無駄のない稼ぎを顧客に実行させると言っています。しかし、これはに正面作戦になっているなと思いました。こういうのをなんていうかというと

「虻蜂とらず」「二兎を追うものは一兎をも得ず」

といいます。短期的な利益を得るために自己アフリエイトを薦めているのですが、私にはこの作業自体かなり無駄な行為に思えます。ハピタスやA8からたくさんメールが届いて携帯電話も悲鳴をあげるし、面倒です。クリエイティブな作業には没頭が必要ですが、それを邪魔してしまいます。よってblogの作成作業が遅滞してしまったのです。これじゃあダメですね。短期的な作業がかえって遅延をもたらすというダメプロジェクトでありがちなミス。

キーワードの選定作業なかなかに難航しております。要はユニークワードをうまいこと思いつかないといけないっていうことでしょう。この作業はいささか厄介です。ネットビジネスという言葉自体が垢がつきすぎていて、なんか嫌な感じを受けるので別の言葉にしようと思います。胡散臭さが漂いまくりです。適宜読み替えて実行して行きましょう。みんな同じノウハウでつくるもんだから、この読みづらいWebサイトだらけの状況になっているのでしょう。視認性に関しても感覚が異なります。

Keishi氏は言葉のセンスがない上に誤用が多すぎるため、状況から意味を類推し、翻訳しなければならないので、これもまた面倒な作業ではあります。なので何が言いたいのかよくわからず、Keishi氏のループに延々付き合わないといけないという状況・・・・。

Keishi氏はそれ自体をビジネスにしているフシがあります。利用する、されるはお互い様ではありますが、頬かむりをして開き直っている感じがどうもねぇ・・・。だからこそ誠意が感じられないということ。まあ多分keishi氏は「ひきこもり」なんだとは思います。ネットビジネスには必要な素質なんでしょう。それを指摘すると激怒してブロックし、殻にこもるという事みたいです。多分どう対応していいかわからないのでしょう。窓口を限定して布団にかぶりやり過ごすと。

物事を表現するということをあまりできていないんじゃないかなぁ。クリエイティブであるとはどういうことなのか?人間の創造性とは何なのか?それをどうやってWebサイトに盛り込むかっていうのはその人の個性が必要だと思う。

とまあ、書きたいことは書いてきたな。「観察日記」か「社会科見学」あたりが面白いかなあ「参与観察」だとちょっと専門的すぎるけど。私は引き続き、起こったことだけを記録していきます。それに関してどう思うかは読者の自由です。