Keishiのミニ四駆

SEOやったら、Keishi氏で引っかかった(笑)
というわけで、APCを受講中ではあります。昨日はちょっと以前のAPCを見なおしてみて、WordPressの設定を見なおしてみました。パーマリンクは英文字が良い、とのことだったのですが、私は数字にしました。その都度パーマリンクを設定するのが面倒だし、ミスをやらかしそう。英単語までひねるとなるとまた結構面倒だし、自動化という意味ではどうよ?と思って数字タイプにしました。
あまりBlogの執筆が進まないことを気にされたようで、私にメールが飛んできました。私がキーワード選定に悩んで、たくさんブログがかけない人、というふうに判断されておられるようです。なので、エンジンとトランスミッションとタイヤの関係について地道に書いて送ってみました。その後反応はないようです。まあKeishi氏の活動時間(私相手のもの)がだいたいわかってきたので、その時間ぐらいまではまってみようかとは思いますが、あまり反応は期待しないでおきます。イライラするだけですし。(反応すること自体がWebコンサルティングになってしまうので、あえてスルーしていると思われる)
ネットビジネスって、案外農耕に近いのかもしれないなぁと思い始めました。畑を耕して収穫を得る。そんなイメージです。Googleアドセンスももう一回申請しなおして反応を見ています。以外にも地道な粘り強さが必要なんじゃないかなぁと思います。
私はこう、あまり派手派手しいBlogは書かないようにしようかなと思っています。みんな派手なBlogで脳が疲れているんじゃないかと思っているからです。赤は目立ちますがつかれるんです。派手派手しい、毒々しいブログばかりだから、あえてシンプルな奴がいいんじゃないかと思っています。画像も映像も、案外いらないんじゃないか?最低限のものでいいと思っています。なぜかというと文字それ自体が、映像であるからです。
検索急上昇ワード的なものも取り入れたほうがいいのかなぁ。検索エンジンでワードを引っ掛けてみて、自分のBlogがでてくるようにする。というのがとりあえずの目標かなぁ。そのワードがKeishi氏だったのは皮肉と言わざるを得ませんけどね。
そもそも世間のことに疎いために、流行に乗るっていうのが苦手なんだよなぁ・・。
私はとてもコミュニケーションが取りづらく感じてはいます。わずかでもこちらの言いたいことを理解して、何でもいいから反応してくれればいいのですが、あくまでも自分のコンサルティングの範囲内から出てこようとしないので、何も言えなくなるんだとは思います。私は今までいろんな方とネット上だけの付き合いっていう人もいますけれど、どんな方でも一応反応はしてくれていました。その反応が見えないあたりに「?」がありますけどね。Keishi氏シリーズはあくまで私見を述べていきます。ご判断は読む人たちに任せることにします。

ああ、折角だからKeishi氏に送った文章も上げておきますね。彼はこの文章をどのように理解したのでしょうか?
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エンジンとトランスミッションとタイヤと
自動車には必ずトランスミッションというものがついています。ついていないものはミニ四駆になります。
自動車
エンジン→トランスミッション→タイヤ こちらのヤフー知恵袋がいい回答してますね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11112620756?__ysp=44Ko44Oz44K444Oz44Go44K%2F44Kk44Ok44Gu6Zai5L%2BC

ミニ四駆
http://blog.livedoor.jp/zot666/archives/50290487.html
モーターに直接タイヤがついているだけ。
なので、ミニ四駆はスィッチを入れたとたんモーターと同時タイヤが回り始め、電池が切れるかスィッチが切られるまで走り続けます。ミニ四駆単体では直進しか出来ません。なので方向を変えるには、外側から押してあげないといけないのです。コースにぶつかりながら出ないとミニ四駆は方向を変えることができないのです。モーターを変えて出力をアップすると、コースアウトしてしまいます。ミニ四駆とはそれ自体制御の仕組みを持っていないということになります。

自動車の場合
自動車は違います。もしもミニ四駆と同じようにタイヤとエンジンが直結していたら、エンジンをかけた途端走り出します。そうなっては事故が起きるだけなので、車のエンジンはトランスミッションによってタイヤから切り離された状態でないと、車のエンジンがかからない仕組みになっています。マニュアルミッション車の場合はギアを入れた状態でエンジンをかけるとエンストしますし、オートマの場合はPレンジ以外ではそもそもエンジンがかかりません。
なので、車のエンジンをかけたばかりの状態(アイドリングといいます)ではタイヤとエンジンの回転は切り離された状態となっています。それを体感して見たければ、Pレンジに入った状態で、ゆっくりアクセルを吹かしてみるとわかります。エンジンは回っていますが、車は前に進まないですね。この状態をニュートラルといいます。

Dレンジに入れると車は走り出しますが、エンジンの回転が、トランスミッションを通じてタイヤを回しているからです。エンジンの回転数とタイヤが何回回るのか?という比率がギア比になります。このギア比を変化させることによって、スピードとパワーを調整することができます。そのためにトランスミッションというものが自動車には必要になります。

車が走りだしたばかりの時にはとても大きな力が必要になります。最低でも1トン以上の重さがあるものを動かさなければならないからです。だからエンジン回転数を増やしてたくさんの力をタイヤに伝えなくてはいけません。そのためにエンジン回転数を多く、タイヤの回転を少なくするようなギア比にする必要があります。重い荷物を台車で運ぶとき、最初に動かすときに大きな力が必要になるというコトと同じです。
そして車が走りだすと、今度はスピードが必要になってきます。すると今度は逆に、エンジンの回転数とタイヤの回転数がほぼ一致する状態(ミニ四駆の状態)が最も効率良くスピードを保つことができます。(そういうふうになるように自動車は設計される)
減速する場合はどうでしょうか?アクセルを緩めていけば、減速しますが、エンジンの回転数も下がっていき、そのままほっておくとエンストします。なのでエンジンの回転数を増やしていくためにギアを変えます。発進したばかりの状態に戻していくのです。
単に停止するだけであれば、エンジンからタイヤを切り離してしまえばOKです。でもこの状態はエンジンがタイヤを掴んでいない状態なので不安定になりがちです。車をコントロールしているのがブレーキだけになってしまい、ブレーキに負担がかかります。なので、ギアを元に戻していく事で、エンジンの力も減速に使うことで、車が安定します。これがエンジンブレーキと呼ばれるものです。加速していく時はエンジンがタイヤを回していますが、エンジンブレーキを使用する場合にはタイヤがエンジンを回している状態です。
このようにして減速した車は停止する寸前に、エンジンからタイヤを完全に切り離します。マニュアルミッション車の場合には、ここでクラッチを切らないとエンストします。オートマの場合はブレーキを踏み停車するだけで、自動的にエンジンからタイヤを切り離す仕組みになっています。

とまぁ。なるべく噛み砕いてエンジンとトランスミッションとタイヤの関係を説明してみました。