今日も2100過ぎにメールが飛んできた。私に対する時間は2100と決めているようだ。タイマーをかけたメールかも知れない。
APC第9講だそうである。
keishiのミニ四駆
以前こちらで書いた文章に関しては一切反応なし。ただキーワード選定を行ってどんどんBlogを更新しなさいという文章が出てくるのみであった。
keishi氏はいつも、自分の言いたいことをいうだけであり、こちらからのメッセージに関しては一切、返答も受け答えもしないという対応に終始するようだ。
普通に考えるとこちらの発したメッセージを無視したと取られてもおかしくない言動だ。これではコミュニケーションが成り立たないと思うのだが、彼にしてみればこれが誠意がある対応ということらしい。
理解できないってことが嫌なんだろうか?でもそれもひとつの回答であるから、どのように理解できなかったのか知りたいと返信しておいた。
結構丁寧にエンジンとミッションとタイヤについて説明したんだけどなあ。わからなければわからないでも良かったし、それもひとつの回答だろうと思う。
想定外のことに関しては一切無視をするという・・・。
典型的な受験秀才なんだろうか?ビジネスってそれじゃあ成り立たないと思うのだけれど。
彼が成功を収めていることは確かなんでしょう。
ザ・タワーグランディア
こんな月額30万円の物件に事務所を構えているぐらいですからね。
でも周りが見えていない感じがすごくします。確かに自分は成功しているかも知れない。そのやり方は万人にできるわけではない。成功している人間だけ切り取れば、たしかにそう思い込むことはできるだろうと思う。世の中には勝者と敗者がある。敗者を食って勝者は生きている。だから勝者にとって敗者は必要なものでもあるのだ。
私にしてみると、keishi氏のビジネスモデルは砂上の楼閣に見えます。コンサルティングの単価を高めるのはいいのですが、その行為自体、単価の高い顧客に対する依存度を高める結果になります。それがなんとなく見えるんですね。お金がいくら集まっても、まだ虚業の段階じゃないでしょうか?
PVを稼ぐことってことは確かにいいことでしょう。でもPVが多いだけのページってなんなのか?という疑念も同時にいだきます。肝心なのは購買行動にうつるかどうかであって、PVそのものに意味がない。と考えることもできます。Webサイトはコミュニケーションのツールであるに過ぎないということです。その分岐点にそろそろ差し掛かっているのかも知れないなと思います。
Blogタイトルにどういう言葉を選ぶのか?というのは作者のセンスじゃないでしょうか?SEO対策にしてもGoogle側で裏をかいてくることは十分に考えられるし、そうすると思います。そのやり方にGoogleからのメッセージがあると思う。自分なりに表現したいもの、記録したいものをBlogにアップすることが、知の集積につながるんじゃないだろうか?
結構このKeishiシリーズ、Google先生には好評みたいですぞ。keishiで検索すると結構上位にあがってくるし。それだけオリジナリティのある文章ってことでしょうね。